Poggenpohl Brandbook - Germany Berlin - Customer Kitchen
Poggenpohl Brandbook - Germany Dresden Pirna - Customer Kitchen
A legacy to some people, accommodate along one line, the ovens, hob and all cooking equipment
In a Poggenpohl kitchen everything matters to achieve perfection until the last detail, since the design of a handle at the perfect placement of a spice drawer
Poggenpohl +Artesio island unit with a stainless steel worktop used for food preparation
Colours are contemporary and masculine, the white cabinets contrasting with the dark wood of the breakfast bar, back wall and dining table. Glass fronts complete the look.

Professional Standard

「シェフのキッチン―ベルリン」

このモダンなベルリンのタウンハウスは住居でもあり仕事場でもあります。オーナーはドイツと出身地のスイス、二か国を行き来するシェフです。ベルリンでは新しいレシピの考案や料理教室、また撮影のためにキッチンを使っていますが、そこは温かく居心地の良い住居です。

スイス鉄道のグレッシャー・エクスプレス(氷河急行)で旅した人ならおそらくこのシェフの料理を堪能しているでしょう。スイスで生まれて腕を磨いた彼の料理のスタイルは、その地方で採れる旬の食材-ドイツのアスパラガスからスイスのチーズまで-を使用することを基本としています。彼のベルリンの拠点はモダンなタウンハウスです。2011年に建設されて以来住み続けています。自然と活動の中心はキッチンになっています。プロのシェフはシステマティックで論理的に、そして効率的なやり方で作業するよう教えを受けています。またオーナーは現在、レストランで働くよりレシピ本の執筆に時間を多く費やすようになったものの、その実力はこのポーゲンポールのデザインシリーズの一つ「+ARTESIO」のキッチンで発揮されています。

独特な+ARTESIOのアーチは調理スペースを光で満たして浮かび上がらせ、視点をそこに集中させます。真下には下準備の際に使用されるステンレス・ワークトップのアイランドキッチンが設置されています。オーナーはオーブン、コンロその他の調理機器を壁面側に一直線に設えることにこだわっていました。それこそがレストラン・シェフとして受け継いできたものです。カラーは濃い木目のバーカウンターや背壁、ダイニングテーブルとは対照的な白のキャビネットを配したモダンで男性的なコーディネートです。そしてガラスの扉が全体を完結させています。落ち着いて料理が出来、テレビ番組の撮影で使うときにも魅力的なセットになりうる場所です。

プロであるが故、オーナーはキッチンのデザインやレイアウトには強い考えを持っていましたが、ベルリンのポーゲンポールが最終的に導き出したデザインにはたいへん満足しています。当初はバーカウンターの下にワインセラーを設けたかったのですが、デザインチームはより実用的で見栄えもする他の場所に設置することを勧めました。さらにスパイス用の引き出しの配置から扉に取り付ける彼好みのハンドルのデザインまで、細部にわたって共に検討を進めるポーゲンポールのチームに彼は強い印象を受けたということです。

2年以上このキッチンと暮らしてきて、レイアウトや仕様を変えたいとは全く思わないと彼は言います。一点、つい最近アイランドキッチンの混合水栓横に瞬間湯沸かし機用の水栓がポーゲンポールにより追加設置されました。

最新の調理技術を楽しみながらもオーナーは人の手による技術をかたくなに信じており、テクノロジーは主ではなく従であると言います。この空間は効率性と温もりがうまく混じり合った仕事環境になっていると言えるでしょう。